丸山歯科新聞 2013 春

丸山歯科新聞

新聞発刊にあたり

 昨年秋に発刊しました丸山歯科新聞¦長谷川平蔵・遠山金四郎編¦はお陰様で多くの方に目を通して頂き、三か月で百部以上に及ぶ印刷となりました。


号外だけで、その後の発刊はいつか、とのお声に、スタッフ一同ミーティングを重ね、今夏より定期発行させて頂く運びとなりました。

 新聞にお目通しくださった方、続編の声を寄せてくださった方、皆様のご期待にそうよう、年4回季刊にて発行してまいります。

 発刊はスタッフが交代で担当し、より多くの情報を紙面に載せてまいりたいと思っております。

末永いご愛読を、よろしくお願い申し上げます。

キャラクター

丸山歯科医院は

こんなところです

 丸山歯科医院は、現院長・丸山満博が三代目として診療を行っております。初代・丸山謙治が昭和十年に菊川の地に開業いたしました。


 当時は『エンゼル歯科』という名称で初代院長は『エンゼル丸山』と、呼ばれていたそうです。戦争中は一時、場所を移して診療を行っておりましたが、昭和二三年にこの地に復帰し現在に至ります。通ってくださる方の中には、在住している海外からの帰国にあわせて通院してくださる方もいらっしゃいます。


 また、親子三代に亘り、丸山歯科にかかっていたという方もおられ、当時のお話を沢山聞かせくださったりもします。地域やご家族の事など、治療以外の部分で皆様とお話しをさせて頂くことが多いのも、当医院の特色の一つではないかと思います。

 「歯科医院も、三代続くことで、やっと患者さんの一生を診る事が出来る」とは、二代目院長の口癖です。


 地域に根付いた医療を心がけ、一生のかかりつけ歯科医院を目指して日々診療にあたっております。

ドクター・スタッフ紹介

ドクター

 丸山茂(理事長・歯科医師)

現役時代は当医院の仕事の他に、歯科大学や衛生士学校の教鞭もとっていました。また中国の歯科発展にも深く携わり、力を注いでおりました。現在はスタッフに毎朝元気をくださる、医院の大黒柱です。

 丸山満博(院長・歯科医師)

幾つかの研究グループに属し、中には、お口の中で使用する金属などのアレルギーを医科の学会に所属し学んでいます。

四月から七月までは週一回、歯学部の生徒の講義に出かけています。数年前にはダイエットで約三十㌔痩せ、今もその体重を維持すべく、趣味の自転車にて休みの日は、日の出前より遠出をしています。


スタッフー写真右よりー


 識名(歯科衛生士)

 飯野(歯科衛生士)

 犬塚(アシスタント)

 椙山(歯科衛生士)

 岩崎(アシスタント)


次回は七月に、発行いたします。

御期待ください。(担当・椙山)

スタッフ